みなさん、こんにちは。
今日はTSUTAYAのマンガレンタルについてです。
前半は、私がマンガを購入からレンタルに切り替えたお話。
後半は、TSUTAYAのTカードをイメージした塗り絵作品をご紹介します。
以前、こちらの記事で不要なもの・ときめかなくなったものを処分したことを書きました。
我が家はマンガが多く、処分が大変でした。
時が経つとマンガの好みも変わってくるらしい
私は小さい頃からマンガが大好きでした。
5歳くらいから「なかよし」にハマり、それから二十ウン年、今でもマンガは大好きです。
マンガが好きすぎて、暗い中黙々と読み続けて視力を落としたほど。
マンガを読んでいる間は、夫の呼びかけにも気づきません。
好きなマンガは、すべて手元に置いておかないと気がすまないタイプでした。
読みたいマンガはどんどん増えていくので、当然所持する冊数も増える一方。
昨年引越しをしましたが、そのとき、あまりに多すぎて管理がしにくいことに気づきました。
そして今年7月、ついに大規模なお片づけを決行。
ときめくかときめかないかという、こんまり先生流の判断方法でどんどん処分。
このとき、読み返さないマンガが多くあることに気づきました。
小学生の頃にとても好きだったマンガが、そこまで面白いと思えなくなっていました。
マンガの好みは、時とともに変化するらしい。
購入するマンガの傾向自体、昔とは違うので当然ですよね。
所持しているマンガの中でも、好みが変わってもう読み返さないものがあるということに、このとき初めて気づきました。
何度も読み返さないマンガはレンタルに変更
片付け後は、できるだけマンガを購入しないようになりました。
今後も読み続けたい、手元に置いておきたいというマンガは、新刊が発売されれば購入します。
1度読めば満足、読み返すほどではないというマンガはすべて売却し、レンタルに切り替えました。
古本は、モノが増えることになるので却下。
電子書籍も考えましたが、たとえデータでもあれこれモノが増えることが嫌だったのでやめました。
レンタルは、モノが増えることもなく、1週間レンタルにするとその間何度も読み返せるので、私にとって非常に満足度が高いサービスでした。
よく利用するレンタルショップはTSUTAYAです。
私が行く店舗では、マンガ10冊1週間レンタルで600円ほど。
20冊1週間レンタルで1000円ほどです。
新作旧作で値段が変わることもありません。
品揃えも良いので嬉しいです。
ということで、マンガレンタルは部屋のモノを増やすことなく、お得にたくさん読めて便利だよ!というお話でした。
Tカード風に塗ってみた
「イスラム文様とモザイクのぬり絵ブック」をTカード風に塗ってみました。
出来上がりがこちら。
どこがだよ!配色だけだよ!笑
星に見えるところを黄色で塗ったら一気にTカード感が薄れました。
えへへ。
塗る前はこんな感じでした。
使用した塗り絵本
使用画材
Tカードがモデルなので、使用色は黄色と青の2色のみ。
使用したペンは以下の通りです。
・stabilo68 イエロー(44)
・stabilo point 88 ブルー(41)
・シグノ超極細 青
黄色はstabilo68(ペン先1.0mm)のみ。
絵柄の塗る線の幅と、stabilo68のペンの太さが大体同じくらいでした。
青は、シグノ超極細(ペン先0.28mm)で縁取りしてから、stabilo88(ペン先0.4mm)で塗りつぶしです。
慣れてくると、stabilo88だけでもキレイに塗れるようになりました。
直線は塗りやすい
今回「イスラム文様とモザイクのぬり絵ブック」で初めて直線の絵を塗りました。
すごく塗りやすかった……!!
前回は、とても細かい曲線の絵を塗りました。
2週間かかったんですが、正直きつかったです。
この塗り絵が終わってすぐ、今回の直線のみの絵の塗り絵に着手。
塗りやすさの違いがすごく良くわかりました。
直線ってこんなに塗りやすいんだ!
初めて知りました。
塗る過程のGIFも作りました
今日はちょっと長くなってしまいまいしたね。
ここまでお付き合い下さり、ありがとうございました。
では、また次回〜。
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