今日はデスクライトのお話です。
みなさん、塗り絵をするとき、手元は暗くありませんか?
私はいつも茶の間のテーブルで塗り絵をしています。
明るい昼間は大丈夫ですが、天気が悪い日や、日が暮れる時間帯は手元が暗くなりがち。
また、夜に部屋のライトをつけても、自分の影で見にくかったりすることがしばしばあります。
視力も姿勢も悪くなりそうです。
そして何より自分の塗っている色がよく見えない!
グラデーションや重ね塗りをするときは、暗くてよく見えないと非常に困ります。
そこで、奮発してこちらのLEDデスクライトを買いました。
今日は、ライトを購入するにあたって重視したポイントを4つご紹介します。
買うときに重視した点
・角度調整がしやすい
・明るい(明るさ調節可能であればなおよし)
・ライトの色み
・移動しやすい
角度調整がしやすい
自分の好きな角度に簡単に変えることができると便利ですよね。
角度調整のできるライトには様々なタイプがあります。
こういうカクカクしたタイプも検討しました。
今回買ったライトは、今まで電器屋さんで見た中で1番角度調整がしやすそうだと感じました。
カクカクではなく、ぐにゃぐにゃタイプなんです。
すらっと伸びてる姿が……。
こんなにぐにゃっと曲がります。
ライトの向きも簡単に変えることが出来ます。
ちなみに、真後ろにもぐにゃっと曲がりました。
自分の好みの角度に、簡単にぐにゃぐにゃ変えることができるのが気に入りました。
明るい(明るさ調節可能であればなおよし)
学童用の製品だけあって、結構明るいです。
しかも明るさは4段階で調節可能。
ライトがないと暗くて見にくく、かといって明るすぎると目がつかれます。
そんなわがままな私の要望に答えてくれる明るさ調節。
手元が見やすくなってありがたいです。
ライトの色み
塗り絵用のライトとして1番重視したポイントです。
実は以前別のライトを買っていたんですが、ライトの色みで大失敗してしまいました。
去年買ったこちらのライト。
店頭で色みを確認したはずだったんですが、購入してスイッチを入れたらまさかのオレンジ系の色み。
黄色っぽい色みを期待していたのでびっくりしました。
水性ペンで塗り絵をするときは、ただ塗るだけなのでオレンジ系の色みでも大丈夫です。
しかし、色鉛筆は重ね塗りやグラデーション等々微妙な色の違いがあります。
オレンジ系の色のライトだと、その微妙な色の違いがよくわからなくなってしまいます。
そんな経緯から、今回は店頭で入念にライトの色みをチェックしてきました。
今回購入したライトは、黄色っぽい色み。
色鉛筆の微妙な色の違いもよくわかります。
ちなみに失敗したライトは、現在寝室の枕元で読書用に使用しています。
オレンジ系なので寝る前の明るさに丁度良いです。
それにしても、当時私はお店で一体何を確認してきたんでしょうか。笑
いまだに謎です。
移動しやすい
私は茶の間のテーブルを占領して塗り絵をしています。
食事時は片付けないといけません。
今回購入したライトは、軽くて持ち運びしやすいので良かったです。
ちなみにコンセントにつなげて使用します。
充電式ではありません。
クリップ式のライトも検討していました。
使用している塗り絵のドローイングボードに、はさんで使用することを考えました。
しかし、ライトの重みで作業台がひっくり返る可能性がありました。
また、1回1回はさんだり外したりと、片付けるのも大変そう。
はさまずに置型として使用することも可能みたいなんですが、レビューを見たところ、置型にするには少し不安定とのこと。
ライトで気が散るのは避けたかったので、クリップ式はやめました。
ライト点灯時の作業光景
こんな感じで作業しています。
私は右利きなのでライトは左側に置いています。
テーブルが2つあり、くっつけて使用しています。
右側の茶色いテーブルは大きめで、塗る場所になっています。
もう1つの左の白いテーブルは、小さめなので使用中の画材や本など色々置いています。
1人でスペース取り過ぎですね。笑
自分専用の塗り絵デスクに憧れながら茶の間を占領しています。
食事の時は片付けます。
とりあえず今のところ夫には怒られていません。
終わりに
いかがでしたか。
手元が暗いな、見にくいな、という方は、ライトの購入を検討してみてはいかがでしょうか。
今は様々なタイプのライトがあるので、自分の生活スタイルや塗り絵の作業場所にピッタリのライトを見つけることができるといいですね。
ではまた次回〜。
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