先日新しく水性ペンを購入しました。
ツインペンのプレイカラーK・36色セットです。
今日は、プレイカラーKを購入した経緯や内容をご紹介します。
ツインペンの魅力
今まで、水性ペンはこちらのSTABILO社製の2種類をメインで使用していました。
STABILO 水性ペン ペン68 カラーパレード 20色 6820-03
- 出版社/メーカー: STABILO
- メディア: オフィス用品
stabilo point88はペン先0.4mm。
stabilo68はペン先1.0mm。
どちらも塗りやすくて気に入っています。
しかし1つだけ問題がありました。
太さの異なるこの2種類のペン。
塗る範囲が広いときは太いペン、細かい箇所は細いペンというように使い分けることが多いんですが、それぞれで同じ色がないときがありました。
同じ色で2種類のペン先があればベストなんですが、微妙に色が違うこともあり、困っていました。
そこで見つけたのが、今回購入したプレイカラーK。
0.8mmと0.3mm、2種類の太さのペン先が1本に!
今までは同じ色で太さの異なるペンをそれぞれ用意していたので、1色に対して2〜3種類のペンを使用していました。
それがプレイカラーであれば1色1本で済んじゃう!
ありがたい!
太さの違うペン先が1本におさまっているツインペン。
細かい絵柄を塗るときに大活躍すること間違いなしです。
プレイカラー2との違い
プレイカラー2は、すでにお持ちの方も多い水性ペンだと思います。
私も、直前までこちらを買おうと思っていました。
しかし、たまたま「K」があることを知り、調べた結果「K」を買うことに決めました。
プレイカラー2とKの違いはペン先の太さ。
プレイカラー2は、1.2mmと0.4mm。
一方、プレイカラーKは、1.0mmと0.3mm。
「K」の方がペン先が細いです。
HPを確認したところ、「コロリアージュにもおすすめ!」との一文が。
「K」は今年発売されたばかりのペンです。
最近のコロリアージュブームも視野に入れて作られたのかもしれませんね。
ブームってすごいな……と感じました。
コロリアージュ向けと言うだけあって、0.3mmという細さはとても魅力的です。
特に、私がよく塗る「イスラム文様とモザイクのぬり絵ブック」や、「和もよう」は細かい箇所が多く、細いカラーペンはあればあるほどありがたい。
購入する直前まで「2」を買う予定だったんですが、「2」よりもペン先が細い「K」があると知り、「K」を購入することに決めました。
可愛い色が36色
公式HPで「コロリアージュに最適!」と宣伝しているだけあって、可愛い色が多いです。
特に、ピンク系だけで8色もあることに驚きました。
渋い色はあまりありません。
また、色の名前のイメージと、実際の色が合っていてわかりやすいです。
ストロベリーレッドは赤色よりもさらに濃い赤色。
名前のとおり美味しそうです。
キャロットオレンジは、普通のだいだいいろより少しビビッドな色。
まさに「にんじん」を思い出す色です。
茶色は「ショコラ」。
色名と色を見るだけで甘そうな気がしてくるから不思議です。
ペンのパッケージの色と実際に塗ったときの色も、あまりずれていないように思います。
キャップが透明なのも可愛くて心くすぐられます。
色み、色の名前、パッケージ、すべて可愛くてお気に入りです。
水性ペン・プレイカラーKのまとめ
・2種類の太さのペン先が使いやすいツインペン
・コロリアージュ向けなのでペン先が細め
・可愛い色が多い
終わりに
以上、プレイカラーKのご紹介でした。
私のように、太さが異なるペンが欲しいという方にオススメです。
単色からでも購入可能なので、気になる方はぜひ試してみてください。
では、また次回〜。