皆さん、来年の手帳はもうお決まりですか?
私はここ数年1日1ページタイプの手帳を使っていました。
しかし最近心境の変化があり、来年はウィークリータイプの手帳に変えることにしました。
今日は、来年使う手帳のご紹介と、ウィークリータイプに変えた理由についてお話します。
今年使っていた手帳
以前もご紹介しましたが、今年はEDiTの1日1ページタイプを使っていました。
日付は無視して、書きたいときに書きたいことを好きなだけ書いています。
日々感じたこと、気づいたこと、考えたこと。
塗り絵のアイディアやブログのネタ。
そしてこれからのこと。
今年もたくさん書きました。
たくさん使ったせいか、カバーの色も薄くなりました。
この手帳カバーはお気に入りで、2年連続で使っていました。
去年の今頃はまだツヤツヤしたキレイなピンクコーラル色でしたが、背表紙のあたりはかなり色が落ちてしまいましたね。
2年間頑張ってくれたカバーとは、今年でお別れです。
2018年はウィークリータイプ
さて、来年の手帳は1日1ページではなくウィークリータイプに変えました。
今までと同じEDiTの手帳ですが、内容はこんな感じです。
上半分に1週間の予定を書くことができて、下半分はメモスペースになっています。
これ以外にもメモページがなんと138ページあります。
実に手帳の半分がメモページ。
ここ2年くらいで手帳にたくさん書き込むようになったので、これは嬉しい作りです。
日付を気にせずに、思いついたことをどんどん書き込んでいこうと思います。
ちなみに私が今回購入したのはA5変形のピンクカバー(写真右)。
今までよりも少し大きいサイズになりました。
厚さはこれくらい違います。(写真右が2018年の手帳)
やはりウィークリーだと1日1ページより薄くなりますね。
重さも今までより軽くなったので、持ち歩きやすくなりそうです。
マークス EDiT 手帳 2018 1月始まり A5変型 週間ノート カラージャケット ピンク 18WDR-ETH03-PK
- 出版社/メーカー: マークス
- 発売日: 2017/08/30
- メディア: オフィス用品
インデックスは今年も自分で貼りました。
半透明タイプのカラフルなインデックスです。
カバーからはみ出さないサイズで、チラリと見えるのが可愛いです。
何度も貼り直しできるので助かりました。
ウィークリータイプに変えた理由
今まで私にとっての手帳は、予定管理よりも、自分の考えや気持ちを書く場所としての使い方がメインでした。
しかし今年、将来の夢を具体的に描くことができるようになったことをきっかけに、夢の実現に向けて少しずつ計画を書くようになりました。
このときは、塗り絵講師や個展といった夢を書きましたが、これ以外にも実現したい夢がいくつかできました。
夢を実現するためには行動あるのみ。
長期スパンで計画を考えて、まずは目の前のことを1つずつ実行していくために、短期計画に落とし込んでいくことにしました。
しかし、私の今までの手帳の使い方だと、予定管理はマンスリーページでしかできません。
マンスリーページだけだと書くスペースが足りない。
具体的な行動計画を書けるような手帳が欲しい。
週ごとに見通しを立てて計画を立てられるページが欲しい。
メモスペースもたくさん欲しい。
そんな私の願いに見事答えてくれたのが、今回購入したEDiTの週間ノートでした。
この週間ノートは、先ほどご紹介したウィークリーページだけでなく、マンスリーページに月ごとのテーマやToDoリストがついていたり、プロジェクトごとに長期で計画を立てられる「プロジェクトタイムライン」というページがあります。
長期で見通しを持って行動するのに最適です。
使いこなせるか自信はありませんが、自分なりにたくさん書き込んでいきたいと今からワクワクしています。
この2年ほど、休職したことをきっかけに、1日1ページタイプの手帳を使いながら、自分の生き方を見つめ直す時間、自分と向き合う時間をたくさんとってきました。
来年からはウィークリータイプの手帳の力を借りて、自分と向き合う時間も取りながら、少しずつ具体的に行動に移していけるようになりたいと思います。
終わりに
皆さんは来年、どんな手帳を使いますか?
素敵な予定や思い出をどんどん書き込めるような1年にしたいですね。
ちなみに冒頭の写真にもありましたが、来年も今年と同様手帳を2冊使いする予定です。
1冊目は今回ご紹介したEDiTの週間ノート。
2冊目は昨年に引き続き、宮本佳実さんのワークライフスタイル手帳です。
今回は新色のグレージュを選びました。可愛い!!
2018年は私にとって色々と区切りをつける年にもなりそうなので、この2冊の手帳を使いながら後悔のないように日々を大事に過ごしていけたらなと思います。
ではまた次回〜。