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付け外しが簡単で軽い!クツワのえんぴつキャップ&ホルダーを補助軸として使ってみました

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以前、短くなった色鉛筆について、削るときに補助軸を付け外しするのが面倒だなというお話をしました。

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その後、ありがたいことに、インスタグラムでオススメの補助軸などをいくつか教えていただきました。

その中で、特に良かったのが、クツワのえんぴつキャップ&ホルダー。

私の塗り絵の進め方にとても合っていたので、今日はクツワのえんぴつキャップ&ホルダーをご紹介します。

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クツワのえんぴつキャップ&ホルダーとは

「おとしても、ふんでも、割れない!!」を特長とするえんぴつキャップです。

とてもかたいプラスチック素材を使用しているので、鉛筆をキャップにきつく入れすぎても、ヒビが入りにくいそうです。

そういえば、私が子どものとき使っていたえんぴつキャップは、すぐにヒビが入っていました。

 

そしてもう1つの特長が、キャップ同士をつなげて、短くなった鉛筆の補助軸としても使えること。

鉛筆の短さに合わせて、キャップの数で長さを調節することができます。

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装着がスムーズで簡単

私がよく使用している色鉛筆は、ポリクロモス油性色鉛筆。

持った感じが気持ち太めの色鉛筆です。

そのため、キャップに色鉛筆のおしりが入るかを心配していました。

が、すっぽり入ってくれました。

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色鉛筆のおしりの様子はこんな感じです。

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簡単にキャップを装着することができました。

外すときも、簡単にスポッと取ることができます。

 

3種類の色鉛筆に、それぞれキャップを装着してみました。

ポリクロモス油性色鉛筆(気持ち太めの丸軸)

三菱色鉛筆880(丸軸)

ステッドラー水彩色鉛筆(六角軸)

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やはりポリクロモスは少し太いのか、他2つの色鉛筆に比べると、キャップの入り具合が浅いですね。

でも、色鉛筆を使っている最中に、キャップがズレたりぽろっと取れてしまうことはなく、安心して使うことができました。

 

今まで使っていたダイソーの補助軸は、ハンドルタイプの鉛筆削りで削る際に、補助軸の付け外しが少し面倒でしたが、このえんぴつキャップなら付け外しがとても簡単。

私は色鉛筆をマメに削るので、付け外しの面倒さが軽減されて嬉しいです。

 

▼私が使っているハンドルタイプの鉛筆削りはこちらからご覧ください。

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ゆるやかな三角形なので色鉛筆がずれない・転がらない

これまでは、ダイソーで買った補助軸を使用していました。

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この補助軸はネジのように回して装着するので、しっかり締めないと、補助軸の中で色鉛筆が回ってしまったり、ずれたりすることがありました。

一方、クツワのえんぴつキャップ&ホルダーは、キャップの中の形状がゆるやかな三角形になっているので、キャップの中で色鉛筆が回ってしまったり、ずれたりすることがありません。

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このえんぴつキャップは、えんぴつの三角、六角、丸軸に対応しているとのこと。

そのため、このような形になっているのですね。

そして、このゆるやかな三角形のおかげで、机の上に置いておいても転がっていかない、という嬉しい発見もありました。

 

軽いから手が疲れにくい

実際にクツワのえんぴつキャップ&ホルダーを使って、1番感動したのが「軽さ」です。

ダイソーの補助軸は真鍮製なので、持ったとき少し重みを感じていました。

一方、クツワのえんぴつキャップはプラスチック製。

軽いため、長時間色鉛筆を持っていても手が疲れにくいことに気づきました。

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重さの感じ方が明らかに違ったので、実はこれが1番ビックリしたかもしれません。

 

終わりに

今回は、クツワ・えんぴつキャップ&ホルダーについて、私のおすすめポイントをご紹介しました。

・色鉛筆の短さに合わせて、キャップの数で長さを調節することができる

・付け外しが簡単

・ゆるやかな三角形の形状なので、色鉛筆がずれない、転がっていかない

・プラスチック製なので軽くて手が疲れにくい 

補助軸の付け外しが面倒で困っていたので、このえんぴつキャップはとてもありがたかったです。

私にとってノンストレス。感動しました!

インスタグラムで教えてくださった方、ありがとうございました。

最近、ようやく短い色鉛筆が少しずつ増えてきたので、このえんぴつキャップをたくさん使おうと思います。

 

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