先日、色鉛筆を数色買い足しに画材屋さんに行きました。
そこで色鉛筆のカタログを大量に発見。
興奮しながら1冊ずつ頂いてきました。
以前からあったのかもしれませんが、気づいたのは今回が初めて。
カタログを見るのがとても楽しかったのでご紹介します。
頂いたカタログ
・ヴァン・ゴッホ
・カランダッシュ
・カリスマカラー
・ダーウェント(2種類)
・ファーバーカステル
・ホルベイン(なぜか写真に映ってない……)
・三菱uni
合計で8冊。
無料でもらっていいんだよね?と思いながらも、8冊もあったため本当にもらっていいのか不安になり(笑)、お会計のときに「これ頂いても良いですか?」と店員さんに確認。
「大丈夫ですよ。一緒に包みますね^^」とわざわざ袋に入れてくれました。
ありがたやー。
新たに興味が湧いてくる
今回いただいたカタログの中で特に心惹かれたのがダーウェントでした。
ダーウェントはイギリスの鉛筆・色鉛筆メーカーです。
日本版の公式インスタグラムアカウントがあったので早速フォローしました。
カタログには、色鉛筆ごとの製品の特徴と、その製品を使った作品例や説明が載っています。
私は今までダーウェントの色鉛筆に特に興味を持ってなくて、使ったこともありませんでした。
が、カタログを見ているだけでどんどん気になってくる不思議。
説明を読んでいるうちに「使ってみたいな」と興味が湧いてくるし、アーティストによる作品例を見ていると「私もこんな風に描いてみたい!」と創作意欲がとても刺激されます。
ダーウェントやカランダッシュ、ファーバーカステルのカタログには、色鉛筆のほかに絵を描くための鉛筆やパステルなど、あまり見慣れない画材もたくさん載っているので、それがさらに興味や意欲を刺激してきます。
この3つのメーカーのカタログは、それぞれ40ページ以上となかなかのボリュームがあり、見応え十分。
こちらはカランダッシュのカタログ。
パラパラ眺めているだけでもとても楽しいし、自分の興味の範囲をさらに広げてくれます。
お近くの画材屋さんなどで見つけたときは、ぜひ見てみてください。
終わりに
色鉛筆のカタログ、いかがでしたか?
見るだけでも楽しいのはもちろんのこと、自分の興味の範囲を広げてくれたり意欲を刺激してくれたりと、自分の心の奥底にある隠れていた気持ちを掘り出してもらった気分です。
ファーバーカステルのカタログはネット上で見ていましたが、ほかのメーカーのカタログを見たのは今回が初めてでした。
特に、今まであまり興味を持ってこなかったダーウェントとカランダッシュのカタログは新鮮でした。
ダーウェント使ったことなくて今まであんまり興味もなかったけれど、ちょっと気になり始めてる。来年にでもタイミングが合ったら試しに単色で買ってみようかな。
— ちづる(ぬりえライフアドバイザー) (@chizurumaro) 2017年11月29日
今年はプリズマカラーをセットで買ったので、しばらくは色鉛筆セットを新たに買う予定はありませんが、来年、再来年と、上達を目指しながら少しずつ様々なメーカーの画材に触れていくことができたらなと思います。
ではまた次回〜。
ダーウェントと古武家賢太郎さんのパンフレットは、こちらからも見ることができます。