みなさん、こんばんは。
明日は節分、豆まき。
豆まきといえば、鬼のお面が必要ですよね。
せっかく塗り絵を趣味としているので、今回は鬼のお面を塗ってみました。
できあがったのがこちら。
模様を描いてアレンジしてみました。
画像はこちらからお借りしました
西美濃さん、ありがとうございます!
「節分」「鬼」「お面」で検索すると、無料ダウンロードができるサイトがたくさんありました。
いくつか見た中で、こちらの西美濃さんの鬼さんが1番可愛かったので使わせていただきました。
印刷
A4用紙に印刷しました。
1枚はA4サイズいっぱいで通常通り印刷。
もう1枚はA4サイズの半分であるA5サイズになるように印刷しました。
普通紙に印刷しようとしたら、夫に「厚手の紙がいいんじゃない?」と言われ、今回は少し厚手のマット紙に印刷してみました。
使用画材
大きい範囲を塗るので、ペン先が太いstabilo68(ペン先1.0mm)を使用しました。
一部、ステッドラーのメタリックマーカーを使用しています。
青鬼 使用色
・ダークブルー(41)
・オレンジ(54)
・ ローズ(56)
・イエロー(44)
・ブラック(46)
・ステッドラーメタリックマーカー グリーン
ブラックは、星を描く際に使用しました。
頭の星は、ステッドラーメタリックマーカーのグリーンで塗っています。
以上の色を使うとこうなります。
頭と右目に星を描きました。
ロックバンド・KISSみたいになりました。(たぶん)
赤鬼 使用色
・ダークレッド(50)
・グリーン(36)
・ライトグリーン(33)
・イエロー(44)
・オレンジ(54)
・ブラック(46)
ブラックで頭に水玉模様を描きこみました。
角は根元をオレンジ、先をイエローで塗ってみました。
グラデーションに見えるような見えないような……。
以上の色を使うとこうなります。
ちなみに、今回印刷したマット紙は表面と裏面があったみたいで、青鬼(大きい方)を印刷するときに、誤って裏面に印刷してしまいました。
ものすごい塗りにくかったです。
印刷しなおせば良かったんですが、「紙がもったいない!」と謎の節約精神を発揮してそのまま塗りました。
そのため、赤鬼に比べてムラが激しいです。
用紙の表面と裏面が違うだけで、塗りやすさが全く違うことがわかりました。
みなさんもお気をつけて!
我が家の鬼のお面の使い方
無事に鬼のお面を塗り終わりました。
さて、我が家は夫婦2人暮らし、子どもはいません。
誰がこのお面をつけるんでしょうか。
しかも小さいサイズまで作って。
我が家ではこうやって使います。
じゃーん。
かわいい!!
先ほど夫が予告をしたので、明日の節分は、豆まきではなく撮影大会になりそうです。
終わりに
この時期スーパーに行くと、節分コーナーに鬼のお面が一緒に置いてあるのをよく目にします。
せっかく塗り絵にハマっているので、今年は自分で塗ってみました。
よく考えたらこういう風に自分でお面を作った(塗った)のは、小さい頃保育園に通っていたとき以来かもしれません。
余白の多い絵であれば、自分で描きこんで鬼をデザインすることもできます。
小さいお子さんがいる方は、ぜひ一緒に塗ってみてください。
では、また次回〜。
追記
夫が鬼のお面を使って撮影しました。
私はコリラックマに向けて落花生を投げる係でした。 笑