昨年から、色鉛筆が短くなったときに補助軸を使うようになりました。
みなさんは、どれくらい短くなったら補助軸をつけますか?
私は今、ある理由から、ギリギリまで補助軸なしで頑張ろうと足掻いています。
補助軸の付け外しが面倒
私は色鉛筆の芯先を尖らせて使うのが好きなので、こまめに削ります。
たとえ芯先が丸まってなくても、念のために削りたくなってしまうほど。
しかし、鉛筆削りで削るとき、補助軸を付けたり外したりするのがちょっと面倒なのです。
例えば、ハンドルタイプの鉛筆削りを使う場合。
使っているのはカール事務器のエンゼル5です。
色鉛筆が短くなると、これぐらいギリギリの状態で削ることになります。
ここまで短くなると、削るためには補助軸を外さなければなりません。
もっと短くなってきたら、鉛筆削り・かるスピンを使います。
かるスピンでは、短くなっても削りやすいように、色鉛筆のおしりにスピナーというパーツを装着します。
そのため、こちらも、削るためには補助軸を外す必要があります。
こまめに削るのが好みなので仕方ない
このように、色鉛筆が短くなってくると、削るたびに1回1回補助軸を外してまた付け直す必要があります。
それが面倒なので、現在ギリギリの短さまで補助軸なしで粘っています。
が、そろそろダメかもしれません。笑
いよいよ補助軸なしでは塗りにくくなってきました。
多少面倒ですが、補助軸をつけたほうが塗りやすいのは明らか。
そして、こまめに削りたいのは自分の好みです。
どれも自分が好きでそうしているので仕方ありませんね。
そろそろ観念して、おとなしく補助軸に頼ろうと思います。