今日は「お姫さまと妖精のぬり絵ブック」です。
昨年12月に塗り終わっていたのですが、ブログ記事にするタイミングを見失っていた1ページをご紹介します。
それがこちら。
使用した塗り絵本
使用画材
三菱の36色色鉛筆をメインに、背景にはダイソーパステルを使いました。
ダイソーパステルの詳細はこちらの記事をご覧ください。
妖精さんはシンプルに青系
私はたくさんの色を使うと収集がつかなくなるので、妖精さんは青系のみで塗ってみました。
使用した色は次の3色。
・みずいろ
・あおいろ
・ぐんじょういろ
3色を重ね塗りしたり、単色で塗ってみたり。
昨年12月時点で、人物を塗ったのはこれが初めてでした。
このページで、人物や服を塗る楽しさに目覚めたかもしれません。
妖精さんのドレスの裾のシワシワフリル部分を塗っているときが、1番楽しかったです。
塗ってから4ヶ月経ちますがが、いまだにあのときの楽しさをよく覚えています。
青系で塗ると決めましたが、さすがに肌や唇は、見て違和感がない色にしました。
肌も唇も色鉛筆です。
肌を塗るときは、全面に塗るのではなく、影になる部分を重点的に塗りました。
妖精さんが魔法をかけているイメージでグラデーション
妖精さんの手からお花が舞っていきます。
このシーンは、妖精さんがお花で魔法をかけているように見えました。
妖精さんを青系で塗ったので、お花は左から右にかけて、青色スタートのグラデーションにしました。
お花は色鉛筆で塗っています。
お花の背景は、ダイソーパステルを使用しました。
お花の色に合わせてグラデーションになるように塗ったのですが、色の境目が割とはっきり出てしまい、あまりキレイなグラデーションにはできませんでした。
残念。
終わりに
このページは塗るのが楽しくて、1日であっという間に出来上がりました。
だからなのか、4ヶ月たった今でも塗った時のことをよく覚えています。
この次のページは見開きページで、現在塗っている最中です。
次回の記事は、見開きページのご紹介になる予定です。
では、また次回〜。
次の記事>「『お姫さまと妖精のぬり絵ブック』見開きページ」のご紹介はこちら