先日ご紹介したこちらの記事。
ボールペンSARASAを販売しているゼブラ社さんによる、「ボールペンSARASAで塗り絵を楽しもう」という企画。
私も早速塗ってみました。
完成がこちら。
塗ったイラスト
ゼブラ社さんのHPから、ポストカードサイズの塗り絵イラストをダウンロードすることができます。
私も早速印刷。
今回は真ん中の数字のイラストを塗ることにしました。
使用画材
せっかくの「サラサでぬりえ」企画なので、SARASAボールペンを使用しました。
私が持っているのはこちらのミルキーカラーセット。
使用色は以下の4色です。
・ミルクレッド
・ミルクオレンジ
・ミルクパープル
・ ミルクブルーグリーン
塗りましょう
今回のイラストは、数字のフォントの種類がいくつかあります。
そこで、フォント1種類につき1色と考えて塗り始めました。
全部を塗りつぶさなくても「これで完成でいいんじゃないかな・・・?」と思える可愛いイラスト。
ボールペンは同じ箇所を何度もグリグリ塗るとペン先の跡がついてしまうので、意外と難しい!
紫色の数字がえらいこっちゃです。
全て塗り終えました。
途中、「0」と「8」の大半が全部同じフォントに見えて区別がつかず、どうしようかと思いました。
仕方ないので、全体の色バランスを見ながら自己判断で分けました。
そしてミルキーカラーは可愛い。
影をつけましょう
本当は、数字を全て塗りつぶして終了の予定でした。
しかし、どうしても数字に影をつけたかったので、一晩経ってから影つけ作業を開始しました。
影つけには、こちらのペンを使用しました。
影の付け方は、適当です。
左上から光が当たっていると想定して、数字の右下部分に影をつけていきます。
こちらの「5」に影をつけると・・・
こうなります。
イラストの半分まで影をつけ終わりました。
影をつけた左側と、つけていない右側を比べてみると、影をつけた方がグッと引き締まって見えます。
完成!!
影をつけることで、立体感が出るのがものすごく好きなんです。
多少くどくなってしまいましたが、やりたいことができたので満足です。
文字だけの塗り絵本はありませんか?
今回このイラストを塗っていて、文字に影をつけることが大好きだということを思い出しました。
以前こちらを塗ったときも、文字に影をつけるのが楽しくて仕方ありませんでした。
中学生か高校生あたりから、ノートの表紙やページの見出しに文字を書いたら、さらに影をつけていました。
影をつけたり、立体にしたりとアレンジするのがたまらなく好きだったのです。
今回も、文字自体を塗るのも楽しかったですが、影つけをしているときが1番ワクワクしていました。
楽しくてたまんない。
なんでこんなことが好きなのか未だにわかりません。
今回のSARASAのイラストを塗ってみて、数字やアルファベットのイラストの塗り絵本がとても欲しくなりました。
今回のようにポストカードサイズでいいんですが、そういう塗り絵本ってあるんでしょうか。
ぜひ探してみたいです。
終わりに
何も難しいことを考えず、無心になってボールペンでひたすら塗りつぶす。
久しぶりに夢中で塗りました。
イラストが数字のフォントで可愛かったですし、影つけもとても楽しかったです。
もう1枚アルファベットのイラストがあるので、次はそちらを塗ろうと思います。
ではまた次回〜。
追記
この記事を読んだ方から、文字だけのイラストがある塗り絵本について教えていただきました。
文字だけの塗り絵が気になる方は、ぜひ見てみてください。
水性ペン・ボールペンによる塗り絵はこちら