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大人の塗り絵(コロリアージュ)を通して、自身の体験をもとに、ぬりえライフをもっと楽しむための情報を発信しています。

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どうしたら金色に見える?色鉛筆4色で作る金色で、植物を塗るときに意識したこと

先日ご紹介した、色鉛筆4色で作る金色の塗り方。

この記事を見て早速塗り方を試してくださった方がいて、とても嬉しかったです!

しかし、この記事では塗り方の手順を説明するだけでいっぱいいっぱいになってしまい、楽しいと感じたことや大変だったことについては書くことができませんでした。

そこで今回は、先日の記事では書ききれなかった、

・金色で花びらを塗っていて楽しいと感じたポイント

・金色に見えるように意識したポイント

をお話します。

 

 

使用した塗り絵本

 

使用した色鉛筆

ファーバーカステル ポリクロモス色鉛筆セット 120色 缶入 110011 [日本正規品]

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  • 購入: 1人 クリック: 4回
 

 

花びらのスジに合わせて影をつけると楽しい!

今回、花びらを色鉛筆4色で金色に塗るとき、とても楽しかったのが花びらのスジでした。

例えば、前回塗る過程でご紹介したこちらの花びら。

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花びらの根元と先に、スジが入っていますよね。

このスジに沿って、どこが出っ張っていて、どこが影になっているのか。

それを自分で決めて、影をつける作業がものすごく楽しかったです。

この花びらの場合は、こんなイメージでした。

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真ん中部分は出っ張っているので、薄めに塗る。

その両脇は引っ込んでいるとイメージして、スジに沿って影をつけました。

このイメージで影をつけると、このような感じになります。

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真ん中部分が出っ張って、その両脇が引っ込んでいるように見えるでしょうか?

このように、自分のイメージ次第、影の付け方次第で、出っ張っているところ・引っ込んでいるところを決められるのが、とても楽しかったです。

少しわかりにくいですが、先日の記事でご紹介したこちらの動画でも、スジに沿って影をつけて塗っています。


色鉛筆4色で作る金色の塗り方

結局、出来上がって見てみると、このスジの影はあまりよくわからなくなってしまいました。笑

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しかし、塗っているその瞬間がとにかく楽しかった!

スジに沿って、赤茶色やこげ茶色を慎重に重ねていく。

は~!楽しい!

4色を何度も重ねながら、花びらを1枚ずつ塗るのは確かに大変でしたが、このスジに沿った影付けのおかげで、いつまでも塗るのを楽しむことができました。

ちょっとマニアックかもしれませんが、このような、自分なりの「とにかく楽しくてたまらないポイント」があると、塗り絵がますます楽しくなるなと感じます。

みなさんも、ぜひ自分なりの「とにかく楽しくてたまらないポイント」をどんどん楽しんでください。

 

どうしたら金色に見える?

葉っぱは、事前にコピーした紙で塗り方を何パターンか試しました。

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どうしたら金色っぽく見えるのか。

そのためには、どこを濃くしたらいいのか。

どこを薄くしたらいいのか。

金色に見える葉っぱの塗り方を3パターン試したので、どんなところを意識していたかをご紹介します。

 

1パターン目がこちら。

葉っぱの葉脈はまるっと無視して、影になる部分と外側の一部を濃くしてみました。

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金色っぽく見えないこともないけれど、ちょっと物足りない。

「微妙だな」と保留にしました。

 

次に塗ったのがこちら。

葉脈にそって濃くする塗り方です。

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「やりすぎ」って書いてますね。

濃い。くどい。金色に見えない。

ダメだ!笑

2パターン目は速攻で却下しました。

 

最後がこちら。

影になる部分と、葉っぱの葉脈にそった部分を数カ所濃くする塗り方です。

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1パターン目と2パターン目の間をとった塗り方になりました。

・3つの中で、濃いところと薄いところのバランスが1番良かったこと。

・葉っぱならではの葉脈もある程度活かせる塗り方だったこと。

・そして、遠目に見たとき、この塗り方が1番キレイな金色に見えたこと。

以上から、この塗り方で塗ることに決めました。

 

塗り方を決めて、実際に何度も何度も塗り続けたは良いものの、出来上がりが毎回微妙に違うので、微調整に苦労しました。

気を抜くと理想と違った出来上がりになってしまうので、最後まで金色作りは神経を使いました。

同じ4色を使っていても、どこに色を重ねるかで印象が大きく変わるので、ぜひ色々なパターンで試してみてください。

  

色の薄いところをきちんと残すと金属っぽく見える!

今回、金色を塗るにあたって理想としたイメージは「金属」でした。

光が当たった箇所が反射して白くなる。

光沢がある。

そんなイメージで塗りました。

そのためには、塗りすぎないように、色の薄いところも残さなければいけません。

私はついすべてをゴリゴリと塗りたくなってしまうので、これが難しいのなんの。

しかし、やはり薄いところをきちんと残すと、それだけ金属らしさというか、金色っぽさが出てくれたように思います。

今回塗っていて1番金属らしくできたのが、こちらのお花。

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花びらの真ん中や、茎の途中、葉っぱの途中を薄く塗ったことにより、金属っぽい金色に近づけることができました。

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とはいえ、金属らしく塗るのはやはり難しかったです。

事前に画像検索もして、どうしたら金属らしく見えるか調べてもみましたが、私の技量ではとてもできそうになく、今回はこれが精一杯でした。

よく観察して、もっと金属らしく塗ることができるようになりたいです。

 

終わりに

いかがでしたか?

先日の記事では書ききれなかった、楽しかったポイント、意識したポイントをご紹介しました。

特に葉っぱを金色で塗るとき、どこを濃くしてどこを薄くするか考えるのは難しかったです。

金色っぽく見せたい。

できたら金属らしさも表現したい。

これは今回、私にとってかなり背伸びしたチャレンジでした。

そんな中で、自分で塗ったものが、金色っぽく見えたときはとても嬉しかったし、実際にやってみてわかったこともたくさんあったので、挑戦して良かったです。

あと、花びらのスジに沿って影をつけるのはめちゃめちゃ楽しい!笑

この塗り絵本「花と動物を彩るコラージュぬりえ 森のなかへ」は、他のページにも同じようなデザインの花や葉っぱが登場します。

自分なりの「とにかく楽しくてたまらないポイント」を、とことん楽しんで塗りたいと思います。

ではまた次回〜。

 

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追記:くまさんが金色の塗り方を試して記事にしてくれました

めちゃめちゃ嬉しかったです!ありがとうございます!

kumanomikako.hatenablog.com

 

次の記事>「④毛並みの模様がある動物の塗り方」はこちら

 

塗り絵本「森のなかへ」の塗り方紹介記事はこちら

 

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