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大人の塗り絵(コロリアージュ)を通して、自身の体験をもとに、ぬりえライフをもっと楽しむための情報を発信しています。

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リベンジ塗り⑥ 薄くキレイに塗りたい!塗り方を工夫してみました

今日はリベンジ塗りの6回目です。

現在、2015年に初めて塗ったこちらの作品を、塗りなおしています。

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「当時と同じ色鉛筆、同じ配色で同じ絵を"今"塗りなおしたらどんな感じになるのか見てみたい!」

をコンセプトに、「リベンジ塗り」と名づけて楽しんでいます。

今日は、6つ目のあかむらさきのお花を、塗り方に気をつけてリベンジしてみました。

 

使用した塗り絵本

2015年に使用したのは塗り絵本「ひみつの花園」ですが、今回は「ひみつの花園 アーティスト・セレクション」を使用しています。

アーティスト・セレクションは、著者のジョハンナ・バスフォードさんが、塗り絵本「ひみつの花園」から選んだ20枚の塗り絵が収録されています。

厚手のしっかりした紙に片面印刷されていて、本誌から切り離すことができるのが特徴です。

2015年に塗った絵がアーティスト・セレクションにも収録されていたので、今回はアーティスト・セレクションを使ってリベンジ塗りをしています。

 

使用した画材

三菱の36色セットの色鉛筆を使います。

大人の塗り絵を始めるときに買った色鉛筆です。

 

今回リベンジするのはこちら

真ん中のあかむらさきのお花を塗りなおしていきます。

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使用色

今回のお花で使用していた色は、

・こいあかむらさき
・あかちゃいろ
・れもんいろ

の3色。

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当時使った色はそのまま今回も使用し、影になる部分に1色ずつ足して塗っていきます。

 

こいあかむらさきの花びら

まずは、メインの色となる「こいあかむらさき」の花びらを塗っていきましょう。

影となる部分に「ふかみどり」を足し、

・こいあかむらさき
・ふかみどり

の2色を使います。

 

前回も同じ色で塗りましたが、塗り過ぎたのか、のっぺりした仕上がりになってしまいました。

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花びらの根もとから先に向かって色が薄くなるように、キレイなグラデーションになるように塗りたい!

今回は「薄くキレイに塗る」を課題にしたので、塗り方で試したこともあわせてご紹介します。

 

花びら同士が重なって影になる部分に、ふかみどりを塗ります。 

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ふかみどりはちょっとの力でもしっかり色が乗ってくれるので、力を入れ過ぎないようにやさしく塗ります。

 

こいあかむらさきを塗っていきましょう。

ふかみどりを塗った上に、こいあかむらさきを重ねます。

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ふかみどりをすっぽり覆い隠すように塗りました。

色が濃くなるところ、暗くなるところは、いつもつい力を入れそうになってしまいます。

グッとこらえて、力を抜いて少しずつ塗りました。

 

花びら全体にこいあかむらさきを薄く塗ります。

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この時点で力を入れてしまうと、この後キレイに色が重ならなくなるので、力を抜いてやさしく塗ります。

 

花びら全体に、こいあかむらさきを重ねます。

花びらの根もとから先に向かって色が薄くなるように、調整しながら塗っていきます。

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力を入れないように、焦らず、少しずつ少しずつ重ねていきます。

 

さらに、こいあかむらさきを重ねます。

花びら全体がキレイなグラデーションになっているか、様子を見ながら少しずつ重ねます。

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色を薄くしたい花びらの先の部分は、最後の最後でついうっかり濃くしがちなので、気をつけて塗ります。

これで花びらが1枚完成しました。

 

薄くキレイに塗るために試したこと 

前回「こいあかむらさき」を塗ったとき、べたっとした仕上がりになってしまった反省を踏まえて、今回は以下の3つを意識して塗りました。

①手の力を抜く
②色鉛筆の持ち方を変えてみる
③いろいろな角度から塗る

手の力を抜くことはこれまでも気をつけていましたが、今回はさらに色鉛筆の持ち方も変えてみました。

いつもは、下の写真のように、芯先に近いところを持って塗ることが多いです。

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今回は、このほかに、芯先から離れたところを持って塗ったりしてみました。

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色鉛筆を持つとき、芯先の近くを持つとどうしても力が入りやすいことに気づきました。

芯先から離れたところを持って塗ってみたところ、力が入りにくくなるのか、いつもより力を抜いて濃さの調整がしやすいと感じました。

芯先に近いところを持つときよりも多少不安定になるからか、かえって芯先の力加減に集中しやすかったです。

このように持ち方を変えながら、あわせていつもより様々な角度から塗ることも意識してみました。

 

こいあかむらさきの花びらが塗り終わりました。 

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今回は塗り方をかなり意識してみましたが、正直なところ、ぱっと見て前回との仕上がりの違いがあまりわかりませんでした。

(▼左が前回、右が今回塗ったものです。)

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しかし、塗っているときの感触は、今回のほうが繊細に塗れたように感じました。

今回の塗り方のほうが、断然好みです。

1枚1枚の花びらの力加減とグラデーションにとても集中できたし、それが自分にとって納得いく仕上がりになったら、もう楽しくてたまりませんでした。

キレイなグラデーションを表現するにはまだまだ練習が必要だなと感じましたが、塗っていてとても楽しかったです。

「今回試した塗り方でキレイに塗れるよ!」とは自信を持っては言えませんが、ちょっと塗り方を変えてみたいなという人は、新たな発見につながるかもしれないので、よかったら1つの選択肢として試してみてください。

 

あかちゃいろで花びらを縁どり

塗り絵の続きを見ていきましょう。

あかちゃいろで花びらを縁どりしていきます。 

影部分にあかむらさきを足し、

・あかちゃいろ
・あかむらさき

の2色を使います。

 

花びら同士が重なって影になる根もとの部分に、あかむらさきを塗ります。 

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あかむらさきの上から、あかちゃいろを重ねます。

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ふちの部分全体にあかちゃいろを塗ります。

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花びらの根もとから先に向かって色が薄くなるように塗りました。

花びらの縁どりは、塗る範囲が狭くてつい濃くなりがちなので、力加減に気をつけて塗りました。

 

花びらをあかちゃいろで縁どりました。 

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リベンジ塗りの4回目で、同じあかちゃいろを使いました。 

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このときは、あかちゃいろで塗ってもオレンジ色のような色合いに仕上がりました。

しかし今回は、配色のせいかとても茶色に見えます。笑

なんとも渋い色合いになりました。

 

れもんいろの花びら

最後に差し色である「れもんいろ」の花びらを塗ります。

・れもんいろ
・やまぶきいろ

の2色を使います。

 

花びら全体をれもんいろで薄く塗ります。

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花びら同士が重なって影になる部分に、やまぶきいろを重ねます。 

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花びら全体にれもんいろを重ねます。

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花びらの根もとから先に向かって、やまぶきいろかられもんいろへの同系色のグラデーションになるように塗ります。

 

6つ目のお花のリベンジ塗りが終わりました

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2015年に塗ったときと比べると、こんな感じになります。

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リベンジ塗りをすると、変だなと思っていた配色が「意外と悪くないじゃん!」と思えるようになることが多いんですが、今回はどう頑張っても残念な配色だったようです。笑

これまで塗りなおした同じ形のお花は、ラッキーなことに、花びらの色と縁どりの色がお互いを引き立てるような配色でした。

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しかし今回は、花びらのあかむらさきと縁どりの赤茶色が同系色に近かったため、引き立てるどころかなじんでしまったようです。 

 

終わりに

6つ目のお花は残念な配色ではありましたが、改めて「薄くキレイに塗る」ことにじっくり挑戦できて、とても楽しかったです。

特に、色鉛筆の持つ場所を変えて塗ってみるというのは、私にとって新しい発見でした。

 

さて、リベンジ塗りはそろそろ折り返し地点まで来たかな、というところ。

完成までもう少しかかりそうですが、リベンジする様子を引き続き楽しんでいただけたら嬉しいです。

それでは〜。

 

 

次の記事「リベンジ塗り⑦」はこちら

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