ご無沙汰しています。お久しぶりです。元気です!
今日は、先日発売になったエポルさんの新刊の塗り絵本「森に暮らす しあわせな時間」をご紹介します。
ふー!かわいいー!
エポルさん3冊目の塗り絵本
韓国のイラストレーター・エポルさんの3冊目の塗り絵本です。
先に韓国で発売されていたので韓国語版を持っている人も多いかもしれませんね。
こちらは先日発売されたばかりの日本語版になります。
1冊目・2冊目の塗り絵本も、過去にブログでご紹介しています。
▼1冊目「森の少女 ひと休みしても大丈夫」
▼2冊目「季節を楽しむ わたしだけの時間」
エポルさんのやわらかい線で描かれる、髪の長い女の子と犬のルドルフ、シマリスの3人(?)での森の暮らし。
自然豊かな森のなかや、かわいいインテリアのお家、ときにはファンタジーのような世界を舞台に描かれたイラスト。
「やさしい世界〜!」と言いたくなるようなイラストばかりなので、疲れたときの現実逃避にはもってこいの塗り絵本です。
見本イラストが大きくなっています
今回の塗り絵本も、過去2冊と同じように、見開きの左ページに見本としてエポルさんのイラスト、右ページに塗り絵の線画が掲載されています。
嬉しいのが、2冊目よりも見本イラストが大きくなったこと。
ますます見やすくなったので、エポルさんのイラストをじっくり楽しむことができます。
また、塗り絵の線画のページには、今回も点線が印刷されています。
ミシン目ではないので、ハサミやカッターで切る必要がありますが、ページを切り離す際の目安として便利です。
紙が分厚くなったと知って早速塗りました
今回1番注目したのがこちら。
帯に「さらに塗りやすい分厚い紙になりました」と書いてあり、思わず二度見。
すぐに2冊目の塗り絵本を出してきて、紙をさわさわ……。
本当だ!分厚くなってる!
我慢できず、さっそく水彩で下塗りをしてみました。
この後色鉛筆で塗る予定なので、水彩の色は薄く塗っています。
水彩で塗って乾かしたあとの紙の反り具合はこんな感じでした。
1・2冊目よりも紙はしっかりしていますが、さすがに水彩紙ではないようなので、水彩で塗った後はどうしてもある程度は反ったりぽこぽこしてしまうみたいです。
水彩で塗るときは、様子を見ながら少しずつ水を入れてみてください。
終わりに
今日ご紹介した「森に暮らす しあわせな時間」の詳しい内容は、グラフィック社さんのTwitterなどでも見ることができます。
ぜひチェックしてみてください。
【12月新刊 まもなく発売】
— グラフィック社 編集部 (@Gsha_design) December 1, 2021
『森に暮らす しあわせな時間
エポルの塗り絵ブック』
大人気“エポルの塗り絵ブック”シリーズに新作登場!
今回も森に暮らす少女と仲間たちの、ほっこり可愛く、塗るだけで癒されるようなイラストが満載です。
🍂☘🌰🐶https://t.co/F3bIQyixcR pic.twitter.com/8QfYiXkDC2
先ほどの水彩での下塗りは、塗る様子を少しだけ動画に撮ったので、次回はそちらをご紹介しようかなと思います。
それではまた〜。