ちづるのもっと!ぬりえライフ

大人の塗り絵(コロリアージュ)を通して、自身の体験をもとに、ぬりえライフをもっと楽しむための情報を発信しています。

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①水彩で下塗りをしてみました(エポルさん「森の少女」)

今回から新しい塗り絵を始めます。

塗るのは、1月にご紹介したエポルさんの塗り絵「森の少女 ひと休みしても大丈夫」です。 

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昨年、「ロマンティックカントリー」をハロウィン風に塗ったとき、水彩色鉛筆と水筆ペンを使用しました。

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水彩色鉛筆と水筆ペンで下塗りをし、乾いてから水彩色鉛筆で加筆をしたんですが、下塗りのおかげで、1から色鉛筆だけで塗るより楽だと感じました。

そのため、今回も下塗りをしてから加筆という形で進めようと思います。

今回は、透明水彩で下塗りをすることに挑戦したので、少しですがその様子をご紹介します。

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使用した塗り絵本

線画の隣のページに見本イラストが載っており、塗り絵の線画としては片面印刷になっています。

ページの内側に点線が印刷されているので、本誌からカッターなどで切り離して塗ることが可能です。

私も今回は切り離して塗っていきます。

 

使用した画材

以前、透明水彩に憧れを抱いてこちらを購入しました。

しかし、自分の知識不足・技術不足のせいで、実際に使ってみてもどうにもしっくり来ず、いまだに透明水彩らしい塗り方はできていません。泣

宝の持ち腐れ状態ですが、使わないほうがもったいないので、今回は下塗りとして使いました。

 

筆はダイソーで買ったセットの中で、筆先が小さいものを使いました。

水筆ペンはいつも使っているこちらの呉竹を使いました。

 

このほかに、紙を板に貼り付けるために、こちらのマスキングテープを使用しました。

昨年水彩色鉛筆に挑戦する際に気合を入れて買いましたが、幅24mmもいらなかったので(笑)、半分に割いて使っています。

▼昨年の水彩色鉛筆の様子はこちらの記事をご覧ください。

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水彩の下塗りは筆と水筆ペンで薄く塗る

今回は下塗りなので、色が濃くなりすぎないように意識しました。 

実際に塗ってみた様子がこちら。

 
 
 
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塗りたいところにチョンチョンと筆で色を置き、乾く前に急いで水筆ペンで色を伸ばす。

これを延々と繰り返しました。

この後色鉛筆で加筆するので、細かいところは無理して塗らないようにし、できるだけはみ出さないように気をつけました。

 

使用色

今回水彩で使った色を順番に見ていきましょう。

外側の植物のフレームは上から3分割して、

・コンボーズブルー
・ミネラルバイオレット
・ローズマダー

を使いました。

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上から水色・紫色・ピンク色にしたくて、絵の具も薄めに塗りました。

ちなみにこの配色は勢いで決めたので、色鉛筆で加筆したあとどんな風に仕上がるのか自分でもわからず現在ビクビクしています。

 

真ん中の可愛い女の子。

「髪の色は絶対ピンクがいい!」と思い、ローズマダーで薄く塗りました。

髪のツヤも意識して、髪の毛全体を塗るのではなく、ツヤを見せたいところは塗らないようにしてみました。

ただ、この後色鉛筆でガッツリ加筆する予定なので、水彩はほんのり色づく程度にしました。

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ワンピースは薄い水色にしたかったので、コンボーズブルーを薄く塗りました。

ワンピースの模様の植物は、黄緑色のパーマネントグリーンNo.1を使いました。

 

背景は7色の虹に見立てたかったので、塗る前に薄く線を引きました。

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背景の虹に使った7色は、上から

・ローズマダー(赤)
・バーミリオンヒュー(オレンジ)
・パーマネントイエローディープ(黄色)
・パーマネントグリーンNo.2(緑)
・コンボーズブルー(水色)
・コバルトブルーヒュー(青)
・ミネラルバイオレット(紫)

です。 

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虹の7色がどんな色だったか意外と覚えてないものなんだなと思いながら、色を調べて組み合わせを試して、最終的にこの7色になりました。

 

できあがり

水彩の下塗りが終わりました。

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あくまで下塗りなので塗り方はかなり適当ですが、延々と塗っていたおかげで、少し絵の具と筆に慣れることができました。

そしてすっごく楽しかったです!

もともと水彩や筆に対して苦手意識があったんですが、昨年の水彩色鉛筆に続き、やってみたおかげで苦手意識が少し薄れたような気がします。

失敗してもいいから、とりあえずやってみるって大事ですね。 

 

水彩で塗っても紙は大丈夫?

この「森の少女」の日本語版について、以前フォロワーさんからこの塗り絵に水彩色鉛筆(水)を使っても大丈夫かご質問をいただきました。

韓国版の「森の少女」の紙質が、あまり水彩向きではなかったようです。

私は韓国版を持っていないので比較はできないんですが、今回日本語版を水彩で塗った限りでは、大丈夫そうだなと感じました。

 

紙はマスキングテープで板に貼り付けましたが、水張りはしなかったので、塗っている最中は水で紙がぽこぽこ波打ちました。

乾いたあとは、波打ちは落ち着きました。

乾いてマスキングテープを剥がしたあと、紙の反り具合はこんな感じでした。

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紙の端が少し反るくらいです。

塗ったところは、触ると少しぽこぽこしているのがわかりますが、パッと見た限りでは個人的には気になりませんでした。

どうしてもぽこぽこした感じは少し残ってしまいますが、水彩が塗れないわけではないみたいなので、水を使いたい場合は、少しずつ様子を見ながら使っていくといいかなと思います。

  

終わりに

昨年水彩色鉛筆を使ったことから、色鉛筆で加筆すればどうにかごまかせるとわかったので(笑)、下塗りなら水彩でも抵抗なく塗れるようになってきました。

▼詳しくはこちらの記事をご覧ください。

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完璧主義で失敗を怖がる傾向があるので、もし水彩のみで仕上げようと思っていたら、身構えてしまい、スタートすらできなかったと思います。

今はまだ下塗りとしてしか使えていませんが、いずれは透明水彩らしさを活かした塗り方もできるようになりたいです。

 

さて、この後は色鉛筆で加筆をしていきます。

下塗りの色は今のところ予定どおり。

しかし、このあとの色鉛筆の加筆次第で、イメージが予定と大きくズレる可能性が高いです。

しかも久しぶりに色辞典を使うので、どんな仕上がりになるかドキドキです。

次からは、色辞典で加筆していく様子をご紹介します。

それでは〜。

 

 

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