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【マジカルタワー・その10】背景を色鉛筆でマジックアワー風にグラデーションで塗ってみた

みなさんこんにちは。

今年もよろしくお願いいたします。

今日は、長いこと途中で放置していた塗り絵「マジカル・タワー」について。

昨年末にどうにか完成したので、今日は背景を塗る様子をご紹介します。

前回からかなり間があいてしまったので、下の記事一覧もどうぞご覧ください。 

マジカル・タワー記事一覧

1.建物の壁を色鉛筆2色で塗り込む様子をご紹介します

2.異なる2色の境目をグラデーションで塗ってみよう!

3.建物の壁を立体感を意識して塗りました

4.思い切って好きな色で塗っちゃおう!レンガを水色で塗ってみた

5.青色から水色へのグラデーションで塗ってみた

6.果たして水彩下地の意味はあったのか!?壁塗りの感想とまとめ

7.ピンク系3色で濃さを変えながら立体感を表現

8.同じ色で塗っても単調にならない小物の塗り方

9.色鉛筆で影をつけて立体感を表現することが楽しくて仕方ない

10.背景を色鉛筆でマジックアワー風にグラデーションで塗ってみた ←今回の記事はこちら

 

使用した塗り絵本

塗り絵本「マジカル・タワー」については、こちらの記事で詳しくご紹介しています。

www.chizurumaro.com

 

使用した色鉛筆

今回は背景をグラデーションで塗るために、13色使用しました。

後ほど詳しくご紹介します。

 

前回はここまで塗っていました

前回「マジカル・タワー」を塗る様子をご紹介した記事から、なんと1年9ヶ月も間があいてしまいました。

再開して完成できたのは奇跡です。笑

▼こちらの写真の状態で、約1年半中断していました。

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壁や小物は一通り塗り終わっていました。

窓や建物の内装をどのように塗ったらいいのか思いつかなかったので、背景を塗りながら様子を見て決めることにしました。

窓や建物の内装は、次回の記事でご紹介します。

 

背景をマジックアワー風に塗りたい!

「マジックアワー」は、日の出や日没のときに空の色が変化する時間帯のことです。

ずっと前からやってみたかったので、今回、思い切って背景をマジックアワーの空のようにグラデーションで塗ることにしました。

イメージに近いマジックアワーの画像を検索し、その画像の空の色を参考にして、グラデーションになるように色鉛筆の色を選びました。

 

使用色

使用した色は全部で13色です。

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背景の上を夜のように、下を夕暮れのようにしたかったので、上には紺色や青を、中間には紫色を、下にはピンクやオレンジ色を使用しました。

・247 INDANTHRENE BLUE(紺色)
・151 HELIOBLUE-REDDISH
・120 ULTRAMARINE(青色)
・141 DELFT BLUE(青系の紫色)
・249 MAUVE
・136 PURPLE VIOLET
・160 MANGANESE VIOLET(赤系の紫色)
・134 CRIMSON(ピンク系の紫色)
・119 LIGHT MAGENTA(薄いピンク色)
・129 PINK MADDER LAKE(ピンク色)
・124 ROSE CARMINE
・121 PALE GERANIUM LAKE(赤系のオレンジ色)
・118 SCARLET RED(オレンジ色)
*()内は大体の色のイメージです。

 

1色あたりの塗る範囲を決める

13色も使うので、混乱しないようにどこにどれだけ塗るのかを事前に決めておきます。

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縦の長さを測り、使う色数の13で割った結果、1色あたりの高さを約2cmちょっとにすることにしました。

決めた高さに合わせて紙の左右にそれぞれ印をつけて、印同士を結ぶように定規で線を引きます。

線は、塗った後に目立ちにくいように、使用する13色の中から薄い色を選んで引きました。

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線は薄く引いているので、見えにくかったらごめんなさい。><

高さは2.25cmと書いていますが、実際は適当です。

私はランダムに塗ることが苦手なので、塗る場所の目安をつけるために、このような方法を取りました。

 

上下の色と重ねながらグラデーションを作る

それでは実際に塗っていきましょう。

今回見ていくのは、中間部分の紫色3色。

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*線が薄くて見えにくいため、わかりやすいように赤い点線を引いています。

その中でも、真ん中の「136 PURPLE VIOLET」の範囲を塗る様子を、具体的に見ていきましょう。

この【136】の範囲は、【136】1色のみで塗るわけではありません。

 

▼【136】の範囲は、下のようなイメージで3つに分けて塗ります。

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上から3分の1は、【136】とその上で使用する【249】を重ね塗り。

真ん中の3分の1は、【136】のみで塗ります。

そして下の3分の1は、【136】とその下で使用する【160】を重ね塗りします。

1色のみで塗らずに、その上下の色も重ねることで、色の境目が自然なグラデーションになります。

 

塗り方の手順

それでは、先ほどの説明を基に、実際に【136】の範囲を塗る手順を写真で見ていきましょう。

 

建物と背景の間にすきまをあけて線を引く

今回の塗り絵では、建物と背景の色みが似ているので、同化しないように建物と背景の間にすきまをあけています。

そのため、建物との間にすきまをあけて【249】や【136】で線を引きます。

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①上から3分の1の範囲に【249】を塗る

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上から3分の1は、【136】と【249】を重ねて塗ります。

まずは【249】を塗りました。

最初から濃く塗りすぎると、この後塗り重ねたときに色の境目がはっきり出ることがあるので、薄めに塗って少しずつ重ねて濃くするのがオススメです。

 

②上から3分の1の範囲に【136】を重ねる

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先ほど塗った【249】の上から【136】を重ねます。

【249】と【136】を重ねることを2〜3回くらい繰り返して、少しずつ濃くしていきます。 

 

③真ん中の3分の1を【136】で塗る

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この範囲は【136】1色だけで塗ります。

数回塗り重ねて少しずつ濃くしていきました。

 

④下3分の1の範囲に【136】を塗る

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下3分の1には、【136】と【160】を重ねて塗ります。

まずは【136】を塗りました。

 

⑤下3分の1の範囲に【160】を重ねる

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先ほど塗った【136】の上から【160】を塗り重ねます。

それぞれ数回繰り返し重ねて少しずつ濃くしました。

 

これで【136】の範囲のグラデーションが完成しました。

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この方法で背景を上から下まですべて塗ります。

背景の右半分はこんな感じになりました。

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色の境目がハッキリ出てしまったところもあり、薄く少しずつ重ねれば良かったな、と終盤になって気づきました。笑

難しかったですが、やりたかったことを実行できたので満足です!

 

終わりに

背景を、マジックアワー風にグラデーションで塗る方法をご紹介してみました。

ランダムに良い感じに塗れたら良かったんですが、規則性のある塗り方のほうが好きなので、このような塗り方になりました。

背景をすべて色鉛筆で塗るのは大変かと思いきや、塗る範囲が意外とそこまで広くなく、また使う色数が多く、頻繁に色を変えていたので、飽きずに最後まで塗ることができました。

黙々と塗りつぶすことに集中できて、とても楽しかったです。

 

さて、次回は完成した全体像と、内装や背景などで遊んだ箇所、そして塗った感想をご紹介します。

長くなってしまいましたが、ここまでお付き合いくださってありがとうございました。

それではまた次回〜。

 

 

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